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姿勢矯正チェアーおすすめ!

近年の研究で、姿勢の良し悪しと作業の効率には大きな関わりがあることが明らかになってきました。
そのメカニズムとは、一体どんなものなのでしょうか。

 

 

背中が曲がって前傾姿勢になると、脊髄神経が圧迫されます。

 

 

そして、胸が圧迫されることにより、呼吸機能が低下し、内臓が圧迫されることにより、内臓の機能も低下します。

 

 

そうなると、身体に良くないのはもちろんのこと、脳に送られる酸素や、脳のエネルギーとなるブドウ糖の供給量が減少するため、集中力の低下を招いてしまうのです。

 

 

呼吸や内臓の動きには自律神経が大きく関わっています。

 

 

交感神経が優位の時には、呼吸や脈拍は早くなり、副交感神経が優位の時には緩やかになります。

 

 

背筋がきちんと伸びた「良い姿勢」で座ることによって、呼吸や内臓の働きが正常になると、副交感神経の働きが優位になり、 脳も身体もリラックスした状態になります。

 

 

この状態だと、脳が活発に働くようになるので集中力が増し、勉強や仕事を効率よく進めることができるのです。

 


 

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